機能紹介

  • 2021/01/25

特許取得済 FinalCodeが選ばれる3つの理由
“開かれる環境”までコントロールすることで
完全なIRM制御を約束する堅牢なアーキテクチャ

  1. IRM制御が有効になる「動作検証済みアプリケーション」でのみ暗号化ファイルが閲覧できるホワイトリスト方式を採用しているため、暗号化時に設定した内容の制御が効き続けます。
  2. 画面キャプチャアプリケーションなどの起動を防止する機能を搭載しているため、情報漏洩につながる抜け道をブロックします。
  3. 画面キャプチャなどのAPIの起動を防止しているため、ブラックリストに登録されていない自作のアプリケーションなどからの漏洩もブロックします。
  4. リモートデスクトップからの暗号化ファイルの閲覧を禁止できます。

ファイル閲覧は安全に開くことができる
アプリケーションに限定

ファイル閲覧は安全に開くことができるアプリケーションに限定
制御
IRM制御が有効になる動作検証済み
アプリケーションでのみ閲覧可能
制御方式
特定のアプリケーションのみ許可する「ホワイトリスト方式」
対象アプリケーション
グローバルで標準的に使われている
主要なアプリケーションを継続的に動作検証中

セキュリティホールになりうる
アプリケーションの同時起動も制御

セキュリティホールになりうるアプリケーションの同時起動も制御
制御
暗号化ファイル閲覧時に
対象アプリケーションの同時起動を防止
制御方式
特定のアプリケーションを禁止する「ブラックリスト方式」
対象アプリケーション
情報漏洩につながる抜け道になる機能を持った
アプリケーション
※登録数:約3,300(2016年1月現在)

絶対に漏洩させたくない。でも、社外に送らなければならない。
根本的な解決策がなかった「間接情報漏洩」のリスク

ビジネスのグローバル化が加速する中、企業や地域を越えた協業が当たり前になるとともに、協業先からの「間接情報漏洩」のリスクへの対策として、IRMソリューションの必要性も高まっています。

IRMソリューションの安全性を評価する上で重要なのは、暗号化したファイルが手元を離れた後、どんな環境で閲覧されるとしても、暗号化時に設定した内容の制御(編集可/不可、コピー・ペースト可/不可、印刷可/不可)が効き続けることです。暗号化ファイルを送った先で、一般的なIRMソリューションが謳う「動作検証済みアプリケーション」でファイルを開いてくれる保証はないのが現実。

また、アプリケーションが多様化し、画面キャプチャアプリケーションやクラウドストレージやSNSへのアップロード・共有機能のあるアプリケーションを制御することができず、情報漏洩の抜け道になってしまうなど、根本的な解決に至っていないのが実情です。

「間接情報漏洩」のリスクを、解決できるのは「FinalCode」だけです。

FinalCodeは、IRM制御(編集可/不可、コピー・ペースト可/不可、印刷可/不可)が有効になる「動作検証済みアプリケーション」でのみ暗号化ファイルが閲覧できるホワイトリスト方式を採用しているため、どんな環境で暗号化ファイルが扱われても暗号化時に設定したIRM制御が効き続けます。

「動作検証済みアプリケーション」は、グローバルで標準的に使われている主要なアプリケーションを継続的に動作検証しリストに追加しているため、業務に支障をきたすことなく、セキュアにファイルのやり取りが可能です。

さらに、画面キャプチャアプリケーションなどの起動を防止する機能を搭載し、情報漏洩につながる抜け道をブロックするブラックリスト方式を採用しているため、どんな環境で閲覧されてもIRM制御が効き続けます。起動を防止するアプリケーションのリストは、自社の専任チームが、グローバルネットワークを活用し、独自の収集技術とレイティング基準に基づきリストを拡充し、2016年1月現在、約3,300のアプリケーションが対象となっています。

また、画面キャプチャなどのAPIの起動を防止しているため、ブラックリストに登録されていない自作のアプリケーションなどからの漏洩もブロックすることができる他、リモートデスクトップからの暗号化ファイルの閲覧を禁止できるなど、情報漏洩につながる抜け道をブロックし、万全の情報漏洩対策が実現します。

このホワイトリストとブラックリストを組み合わせたアーキテクチャは「FinalCode」独自のもので、特許取得済です。


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