高度化・巧妙化している標的型攻撃による侵入を100%防ぐ対策は残念ながら存在しません。しかし、社内のファイルを「FinalCode」で暗号化しておけば、標的型攻撃によって万が一、重要なファイルが窃取されたとしても、「FinalCode」の暗号化ファイルは特定の人しか開けないので、情報が漏洩することはありません。標的型攻撃対策の「最後の切り札」として、ぜひご検討ください。
暗号化ファイルは、いつものように“ダブルクリック”すると、制御がかかった状態で、開封できます。面倒なパスワード管理や入力の手間は不要です。いつものアプリケーションで、いつもの操作(閲覧・編集など)ができるので、業務に支障をきたすことはありません。
暗号化したいファイルを「FinalCode」アイコンに“ドラッグ&ドロップ”して、ファイルの開封者・与える権限・期間などを指定するだけで、暗号化ファイルが完成します。手間のかかる社内研修やマニュアルは不要です。
「FinalCode」を手軽にすぐに導入するため、SaaS版(クラウド版)をご用意しております。クラウドサービスなので、必要なのは暗号化したいユーザーの年間ライセンス費のみ、手間のかかるサーバー構築や年間保守の費用は一切必要ありません。必要だと思ったら、最短2日で導入できます。
「FinalCode」がITRの調査で2015年度SaaS型IRM市場において76.7%でベンダーシェア1位を獲得いたしました。情報漏洩の対策強化を望む多くの企業・官公庁から選ばれています。
※1/ 出典:2016年6月 ITR発行「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」「SaaS型IRM市場:ベンダー別売上金額シェア(2015年度)」より