導入事例・ユースケース

多岐にわたる「FinalCode」の利用シーン

  • 標的型攻撃によってファイルが盗まれるのが心配...

    case 01標的型攻撃によってファイルが盗まれるのが心配...

    ゲートウェイでのセキュリティ対策だけでは標的型攻撃から情報を守りきることはできません。「共有フォルダー自動暗号化機能」によって社内の全てのファイルがもれなく暗号化されていれば、万が一ファイルが流出しても、大切な“情報”が漏洩することはありません。

    必要とする企業・部門 業種・業界、企業規模の大小を問わず守るべきファイルが存在するすべての部門、PマークやISMS取得企業など
    守るファイル 経営情報、社員・個人情報、顧客情報、知財特許・機密情報、生産計画、研究データ、取引先から預かった情報など
  • 退職者や内部不正による漏洩が心配...

    case 02退職者や内部不正による漏洩が心配...

    退職者の持ち出し、金銭を目的とした情報売買など、悪意ある犯行によって、企業・団体が甚大な損失を出す事件が多発しています。「削除・不正通知機能」を利用すれば、外部に持ち出されたファイルをリモートで削除することができるため、安心・安全です。

    必要とする企業・部門 業種・業界、企業規模の大小を問わず、経営部、営業部、経理部、人事部、研究開発部、企画部、知財部、コールセンター、支社、営業所
    守るファイル 社外秘、社員情報、顧客情報、特許・機密情報、研究データ、公開前のIR情報など、競合や市場で買い手がつく情報
  • 取引先から、設計ファイルが漏洩しないか不安...(製造/建設)

    case 03取引先から、設計ファイルが漏洩しないか不安...(製造/建設)

    大切な図面ファイルも、取引先からさらに別の取引先へとデータが拡散するほど、セキュリティガバナンスは薄れていきます。「FinalCode」は、ファイルのセキュリティポリシーがコントロールし続けられるため、拡散した先でもセキュリティガバナンスが維持されます。

    必要とする企業・部門 製造業、建設業、それにかかわる取引先、企業規模の大小を問わず、営業部、研究部、設計部、生産管理部、資材調達部、知財部など
    守るファイル 設計仕様書・部品仕様書、システム設計図、デザイン図、回路図などの図面、技術資料、調達仕様書、取引先から預かった資料など
  • 取引先との顧客情報のやりとりで常に漏洩リスクがつきまとう...(流通/小売/運輸/公益業)

    case 04取引先との顧客情報のやりとりで常に漏洩リスクがつきまとう...
    (流通/小売/運輸/公益業)

    主に個人情報がサプライチェーンを通じて流通する業界、企業群において、情報の紛失、盗難、搾取を防止するのは、喫緊の課題です。「FinalCode」は、渡したファイルがどこにあっても、いつでも追跡、操作、万が一のリモート削除が可能になります。

    必要とする企業・部門 流通業、小売業、運輸業、公益業、通信業、その他サービス業とそれにかかわる取引企業、サービス部、ロジスティック部、コンタクトセンター、業務支援部、管理部など
    守るファイル 個人情報、顧客情報
  • データの不正改ざんに備えたい

    case 05データの不正改ざんに備えたい

    見積、売上、実験データ、臨床データなど、その改ざんは企業の信用失墜を招きます。「FinalCode」は、データを保全する仕組みとともにファイルへの操作履歴を残すことができます。

    必要とする企業・部門 銀行、証券、機械、化学、食品、精密機器、製薬、建設、公益、医療、農業など、データの信頼性が重要な企業
    守るファイル 見積、売上、与信情報、実験・計測・観測データ、設計データ、製造データ、レシピ、臨床データなど
  • 人的/管理ミスによる漏洩が心配...

    case 06人的/管理ミスによる漏洩が心配...

    メール誤送信、パスワード設定忘れ、USB紛失、印刷物放置など、ミスによる情報の流出は完全に防ぐことはできません。「FinalCode」は、ファイルの閲覧者、操作権限を設定することができ、いざとなったらリモート削除することもできるため、万が一ファイルが流出しても、“情報”の流出を食い止めることができます。

    必要とする企業・部門 業種・業界、企業規模の大小を問わず守るべきファイルが存在する、すべての部門、PマークやISMS取得企業など
    守るファイル 情報を漏洩してしまった場合、会社および委託元や取引客にとっても、計り知れないほどの「大きな影響と損害」を与えてしまう情報
  • 社内システムのデータも守りたい

    case 07社内システムのデータも守りたい

    社内システムのデータベースに格納されたデータは、多くの場合、ひとたび抽出されてしまうと無防備な状態のファイルに書き出されてしまいます。「FinalCode API」を利用すれば、書き出されたファイルを自動的にAPIで暗号化することができます。

    必要とする企業・部門 Oracle、Microsoft、Salesforce、SAP、Marketo等の各社データベースやERP、CRM、マーケティングツールを利用している企業のデータ抽出を行う部門
    守るファイル データベースから抽出され、CSVなどの形式でファイルに保存された売上情報、個人情報、顧客情報、与信情報、人事・給与情報など
  • Boxを安心できる状態で活用したい

    case 08Boxを安心できる状態で活用したい

    Boxで社内外とファイルを共有する際、Boxからダウンロードされた後のファイルも守る必要があります。「Box連携機能」を利用すれば、Boxにアップロードしたファイルを自動暗号化し、ダウンロード後のファイルの追跡と、コラボレータ設定と連動した制限制御を可能にします。

    必要とする企業・部門 Boxをご利用または検討されている企業
    守るファイル Boxに格納して、社内外と共有する重要な情報
  • 取引先が渡したファイルを破棄したか心配...

    case 09取引先が渡したファイルを破棄したか心配...

    RFP、電子カタログ、NDAのもと開示した情報などは、期限を超えたら回収または廃棄の必要があります。「FinalCode」は、指定期限以降は自動的に閲覧不可にしたり、任意のタイミングでリモート削除することも可能で、仮に不正操作が行われた際にはすぐに通知が届くので、安心です。

    必要とする企業・部門 業種・業界、企業規模の大小を問わず、研究開発部、情報システム部、総務部、販売部、DTP部など配布物の製作および管理部門
    守るファイル RFP、電子カタログ、NDAのもと開示した情報など有効期限つきの情報、期限を超えても参照されると諸問題や事故となる恐れのある情報
  • 自治体セキュリティレベルを上げたい

    case 10自治体のセキュリティレベルを上げたい

    ネットワーク分離だけでは、住民情報の漏洩を100%防ぐことは困難です。「共有フォルダー自動暗号化機能」を利用し、すべてのファイルを強制的に暗号化することにより、自治体内のセキュリティレベルを上げることができます。

    必要とする企業・部門 自治体、官公庁、学校・教育機関
    守るファイル 税関連や住民情報、年金、国民健康保険などを含むファイル、これに関連する基幹システムから出力される情報



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